Friday, November 29, 2013
JGTOも苦渋の決断、2週連続で54ホール短縮競技に
2011年11月19日12時24分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 武藤 俊憲 -12
2 G・フェルナンデスカスタノ -8
3 S・ローリー -7
R・バーンズ -7
5 B・ジョーンズ -6
6 小田 孔明 -5
7 片山 晋呉 -4
薗田 峻輔 -4
藤田 寛之 -4
10 山下 和宏 -3
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中止が決定した3日目、選手たちは残り18ホールに全力を注ぐ(撮影:米山聡明)
<ダンロップフェニックストーナメント 3日目◇19日◇フェニックスカントリークラブ(7,010ヤード・パー71)>
国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」の3日目は、昨日から振り続けた雨の影響でコースコンディションが悪化ため中止となった。
松山英樹「寝ていたらいつの間にか中止になってた」
JGTOは朝7時15分の時点で「まったく競技が出来る状態ではない」とスタート時間を8時から9時半まで伸ばしたが、その後も天候は回復することなく、明日までに72ホールを消化できるデッドラインの11時30分スタートが不可能と判断し、中止を決断した。
これで先週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」に続き2週連続での短縮となり、説明にあたったJGTOの遠藤ツアーディレクターも「非常に残念です。選手ともやりたいと話していたけど…」と苦渋の表情を浮かべた。なお、ダンロップフェニックスが競技中止及び、54ホールの短縮は、1994年大会第2日目以来。38回の長い歴史の中で2度目となる。
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